全クリしたよー+メモがわりのアホ長い感想。

そういや先日、遙か4の主要8人のグッドED全部見たよー!!いやー。じりじりやって一ヶ月かかった。いや実質半分はここ一週間でクリアしたんだけれども。

(以下感想。うじゃうじゃうじゃうじゃ書いてあるからいらん人はthroughして。)


誰の話もちゃんと作りこんであってよか・・・った・・・!
特に、あの全員分のエンディング見てないとグッドがでないアイツの物語とかは結構よかった。苦労した甲斐があるというか、これまでのことを思い出して、うっかり感動してしまった。いやだ〜光栄様の思うTSUBO。
遙か3十六夜の知盛の時も、同じ手法だったんだけどなー。よりグッと来た気がする(知盛は実質サブキャラ扱いだったからか?)


難点挙げるなら、なんか一章あたりの強制イベントが多い+長いせいか、周回するごとにめんどい感がすごい強かった。はいはいスキップスキップ。作業作業みたいな。遙か3もこんなだったっけか?


あと大団円の書が出るっていうのもびっくりした。前回は全制覇しないと出なかった、あの夢にみた大団円EDがスルっと一巡目から見れるってのがね。最初はどうかなーと思ったけど、結局8人制覇してから見たという。お楽しみは最後にとっとく派(おかげで怒涛の大団円個別イベント8連荘だったwww)


遙か1からやってる人は手が出しにくいと評判の遙か4だけど、うん、まあ確かに、多分違和感あるんだろうなぁとおもう。私は、ちゃんとやったのは遙か3だけだし、2はホントかじった程度だからかもしれないけど、全然違和感とかはなかったなぁ。

まぁ、平安(遙か1)→摂関政治期(遙か2)→源平(遙か3)ときて、いきなり古代だもんなぁwww


ただ、八葉的な中の人シャッフルはよかったと思う(ファンはこれが一番ネックなのでは・・・?)。

遙か4って、そもそも物語の中に八葉っていう概念がない(遙か4自体、「神子と八葉の起源」っていうテーマだから当然なんだけど)。

古代の段階では、八葉っていう役割じゃなくて、千尋のそばに集まった"仲間"っていうのが、みんなが一緒に戦ってく理由だったから(ほいで最終的にはいろんな物語あって"八葉"に・・・っていう)、プレイ中「千尋=二の姫=龍神の神子を守る"仲間"」っていうイメージはあっても、「龍神の神子(主人公)を守る"八葉"」っていう意識をすることはほとんどないんだよね。

これもし、前作どおり八葉の中の人固定だったら、「八葉」っていう固定イメージに引きずられてたと思う。

なんていうか、いい意味で「今までの"八葉"とは違うものですよ」っていう記号になってる気がするんだよね。

そいで、「ちょwwwこのキャラが後のアレかwwwぜんぜんちがうじゃん!」みたいな違うところを作りつつ、「後の八葉はこのキャラの性質を引き継いでんだなぁ・・・」って思わせるところもあるし(そりゃ引き継がせるように後付けたんだろうけど)

はー。こういうとこKOEI意識してやってんだろうなー。深読みだったらあれだけど、これ意図的にそういう効果狙ってるんだろうから、企画ってすごいなーと思う。


8人全員終わった後手をつけたサブキャラは今のところ2人。伏兵夕霧にやられ・・・た・・・!なんだあれー!
多分、サブキャラ含めた真の全クリはならないだろうなー。スチルあるわけじゃないし、若干めんど・・・(ry
追加ディスクしだいな気が(出んのかな)(というか出たら買う・・・気・・・!?)


追記------------------
ながい!